明智川支流高波川

明智川の支流では流呈がもっとも長く下流から上流まで大石や岩盤で落差のある好渓相が続きます。
明智川の中ではアマゴの稚魚放流が盛んに行われていて魚影は濃いでしょう。
ただ、水量が少ないので狙い目は増水した時が良いようです。


高波川下流の渓相

特に高波川堰堤で取水されるため堰堤下流は通常はかなりの減水です。堰堤より上流も豊富な水が期待できませんがよほどの渇水でなければ釣果は望めます。
上流域はブッシュが多くなるので盛期には釣り辛くなるのでシーズン初期の釣り場と考えたほうがいいでしょう。
サオは下流域は6mでも振ることができますが上流域は4.5mで十分です。


高波川堰堤下流


高波川堰堤


高波川堰堤上流


開けた釣り場が続きます


高波川上流の渓相


上流は流れが細くブッシュが障害になります