上村川本流で最も渓相が良く上村川の核心部的エリアですが険しい区間もあり入川ポイント退川ポイントを確認しておかないと苦労します。また川通しができない区間もあり増水時は危険なので注意が必要です。 2000年豪雨災害の爪痕も残っていますがこの10年で渓相も復帰し魚影も復活しています。 |
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喉の滝より下流を望む(ゴルジュ帯) |
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達原渓谷の入り口から入川し釣り上がると退川時は右岸の国道418号線に上がらなければなりませんが道までの高さが高く急峻なのであらかじめ退川地点を確認しておいたほうがいいでしょう。 大平の福寿草へ渡る筏橋のようにエリアによっては楽に入川・退川で切る場所も有ります。 川幅はあるので6m以上のサオでも十分振ることができます。 アマゴが主体ですがイワナも釣れます。 |
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上村川の美形アマゴ |
透明度が高いので長ザオで岸から離れて釣る |
川通しの楽なエリア |
大平のあたりは高巻き箇所があります |
魅力的な瀬が続く盛期のポイント |
増水時は川通し困難な場所も多いです |
川通しができないと遡行不能の場所も多い |
高巻き箇所は両岸絶壁で危険です |