「遠山塚」
木ノ実地区のモンゴル村から林道を上がっていくとゴルフ場の手前から左へ林道が続きます。
そこから約1.6kmほど走ると右側の林の中にひっそりとたたずむ「遠山塚」があります。

1573年(元亀3年)の武田信玄率いる武田軍とこの地方の連合軍との上村合戦の際、敗れて自刃した連合軍総師・明智城主・遠山景行をしのぶ碑です。
入り口の看板

道を上がると駐車スペース

遠山塚由来の看板

枯れた赤松の枝が落下するので
下を歩く時は注意してください。

大きな石碑の左には小さな石碑も

ここにも樹齢200年程のアカマツ